Worldwide Shipping Agency Service 海外発送代行サービス

国際eパケット・EMSを利用した
海外宛の商品発送も行っております。

昨今、海外進出や越境ECをお考えの通販会社様も増え、益々日本国内から海外への商品発送の需要が増えて参りました。

  • ・海外向けに荷物を発送したいが方法がわからない
  • ・発送件数が増えて来たので配送業務を外注したい

このような海外発送代行にまつわるお困り事を抱えている企業様は一度ご相談下さい。

国際eパケット・EMSを利用した海外宛の商品発送も行っております。

オールハンズの
海外発送代行サービス

オールハンズの海外発送代行サービスは、これまでの海外発送の経験を活かし、効率よく梱包から発送業務を行いご依頼企業様の国際ビジネスのお手伝いをいたします。
弊社では、これまで越境EC発送代行や雑貨品の輸出事業など様々な海外案件をお手伝いして参りました。

月間数十個からの小ロットでも対応可能
特徴1
月間数十個からの
小ロットでも対応可能
ラッピングや検品などのオプションサービス充実
特徴2
ラッピングや検品などの
オプションサービス充実
トラブル時には関係業者へ連絡・対応
特徴3
トラブル時には
関係業者へ連絡・対応

海外発送代行の料金例

【作業代金例】

入荷検品料
保管スペース料
1坪=3,000円~(使用坪数量による)
1パレット=2,000円~(商品の稼働率により算定)
1棚=1,000円~
出荷作業料
管理費
5,000円/月~
(在庫数量、月間発送数量、SKU(商品アイテム数)によって変わります。

※その他、梱包資材は支給頂くか、当社にて準備するか等によって最適なプランをご提案させて頂きます。

発送までの流れ

発注

01 発注

商品入庫

02 商品入庫

出荷指示

03 出荷指示

発送手配・梱包

04 発送手配・梱包

発送

05 発送

発送先の情報をエクセルやCSVデータで頂ければ、送り状の作成も当社で行います。
発注から発送までのリードタイムについては、ご相談ください。
発送後は、お客様の手元に届くまでしっかりと状況を把握し対応致します。

海外発送時の注意点

海外への発送物には、配送先の国や地域により禁制品だと返送されたり、税関で没収されたりする物があります。事前に国や地域ごとに送れないもの(禁制品)を確認しておくと安心です。
海外へ「送れるもの・送れないもの」について、詳しくはこちらの書類を参考にして下さい。

参考データ

国際eパケットで送る際のサイズ感や重量などの条件について

海外発送サービス依頼事例

事例
デンマークにある企業様から
マグカップ販売の依頼
  • 【依頼内容】
    デンマークにあるEDIT GLASSWARE様から国際発送代行のご依頼を頂きました。
    熊本でミルクガラスで作られたマグカップを製造しており、ECサイトを通じての販売を行っておりました。
    そのため、日本からデンマークを含む海外への物流ソリューションが求められていました。

    【作業内容】
    ECサイトで注文が入り次第、自動的にシステム(Ship&co)で注文情報が送付される流れです。
    商品は当社が管理する倉庫に保管され、注文後に即座に指定の住所へ発送されるプロセスを採用しています。
    現在は、発注を受けてから翌日~3日以内に発送しています。

    梱包方法については、商品の安全性を最優先に考えるとともに、最も効率的な方法を採用しており、配送中の破損リスクを最小限に抑えつつ、コスト効率も高めた配送プロセスを実現します。

    費用に関しては、保管、入庫、検品、出荷、配送にかかる料金を設定。
    効率的な物流と適切な価格設定を通じ国際市場での競争力を高めることで、国境を越えた商流をスムーズに管理しています。
    依頼者様とエンドユーザー様の満足度向上に努めております。

    EDIT GLASSWARE 様
    HANDMADE IN JAPAN, TO LAST A LIFETIME
    手作りの日本の伝統工芸ミルクガラスマグカップを提供しています。
    一生使える品質で、現代アーティストとのコラボレーションにより、マグカップはアート作品としても価値を持ち、時代を超えた宝物とな ります。作品はオンラインで購入できます。

海外発送時に多いトラブル事例

事例①
「詰め替え用シャンプー」

発送した商品「詰め替え用シャンプー」が輸送中に破損、中身がこぼれた状態でお客様のところに配達され「受取拒否」になり当社へ返送されました。
お客様のご要望により、当社から郵便局へ「なぜそのような事が起きたか?」調査を要求いたしました。

調査の結果、輸送中に破損させた事を郵便局が容認。
(海外の郵便配達業者への調査になる場合もあり、調査結果が出るまでに最大で1ヵ月以上かかる場合もあります)
破損した商品の金額が分かる書類(購入時の領収書)を添付して郵便局へ損害賠償請求。

後日、商品代金と送料が当社に振り込まれ、その金額をそのままお客様へ返金致しました。
こういったトラブル時の対応も全て当社が行わせていただきました。
トラブル解決までオールハンズが対応致します。

事例②
「ヘアミスト」

「ノンアルコール」の表記をしていましたが、検査場の抜き打ち検査時に梱包を開封され、中身をチェックされた際に「エタノール」が含まれている事が判明。
アルコールの含有量の%によって発送できないものがある為、メーカーへ「エタノールが何パーセント使用されているか確認するように」との指摘がありました。
メーカーに問い合わせをしたところ「それは公開できない」との回答だったため、結局送付不可になってしまいました。

事例③
「フィギュア」

「接着剤が使われているのでは?」と判断され、その表記を求められ、さらに電池が入っていないか等の確認を求められました。

DM発送代行や、
九州内の物流サービスなら
オールハンズへご相談ください。